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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

また、貨物到着から四十八時間以内、急送貨物の場合は六時間以内に引取りを許可することを原則とするルールが盛り込まれておりますから、物流コストの削減に加え、海外納入先への納入遅延リスクの軽減にもつながり、オンライン通販にもメリットがあると考えられます。  

井原巧

2016-10-17 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

急送貨物については、到着から六時間以内に許可することが取り決められました。これによって、青果物等通関手続がスムーズになります。新鮮で高品質な我が国のこういった品物がベストな状況で顧客のところに届くことになりますから、これはビジネスチャンスが確実に広がります。  そして、肉のことも申し上げます。  

江藤拓

2016-02-10 第190回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

通関手続円滑化、これも先ほど御紹介ございましたけれども、貨物到着から四十八時間以内に引き取りなさいと、それから急送貨物につきましては六時間以内ということを原則とすることがルールとして盛り込まれました。これは、納入先への、通関で止まって納入遅延が起こるとか、そういうことがないということで大変メリットのあるルールだと考えております。  それから、模倣品海賊版対策強化されました。

渡辺哲也

2014-03-27 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

政府参考人宮内豊君) 近年、輸入が急増しております国際郵便物ですとか、あるいはSP貨物と呼ばれる小口急送貨物輸入件数は二十万円以下のものが九割超を占めてございます。簡易税率適用対象額を現行の十万円以下から二十万円以下に拡大していただいた場合には、国際郵便物年間七万件、小口急送貨物年間五十一万件が新たに簡易税率適用対象となり、納税事務簡素化あるいは課税効率化につながります。  

宮内豊

2014-03-25 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

現在、小口急送貨物国際郵便物輸入件数は二十万円以下のものが九割を超えている、このように聞いておるところであります。  本改正によるさらなる機能強化が期待をされるというところでありますけれども、具体的にはどの程度の効果を見込んでいるのか。例えば検査率の向上とか、そのようなものをどのように見込んでみえるのか、お伺いしたいと思います。  

鈴木克昌

2014-03-25 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

答申におきましては、SP貨物と呼ばれる小口急送貨物国際郵便物輸入件数は二十万円以下のものが九割超を占めており、二十万円以下までの拡大によって納税事務簡素化課税事務効率化は十分達成され得ると考えられること、これが一つ。それから、課税価格が二十万円以下の貨物輸入額は全貨物輸入額の〇・四%程度であり、課税の公平や国内産業に与えるおそれは僅少であるということ、これがもう一つ

宮内豊

2005-07-25 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第8号

こうした中で、外国企業に伍して我が国物流企業が荷主のニーズにこたえるということで、我が国産業国際競争力の観点からもこういったニーズに対応していくということが非常に重要でございまして、郵便会社国内に張り巡らされておりますネットワーク、こういった経営資源を生かして、小口急送貨物事業、あるいはロジスティクス事業、将来的にはそういった国際物流分野に進出するということは大変意義深いものであると考えております

春田謙

2005-07-15 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

小口急送貨物を扱う航空輸送につきましては、最近十年余りで輸送量が約二倍に急速に伸びているところでございまして、こうした国際物流分野というものは成長が著しく、将来性の見込まれる分野であるというふうに考えておるところでございます。  郵政公社は現在約五千の集配拠点を持っております。

北側一雄

1995-03-17 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

三月十日に発表されました政府規制緩和中間報告には、関税に関するものとして、航空貨物及び小口急送貨物について、輸入貨物保税地域へ搬入することなく貨物到着と同時に輸入許可を行うことができる制度を平成八年ぐらいから導入したいというようなことを含めておられますけれども、これは現状に比べると具体的にどの程度改善されると考えていいんでしょうか。

寺崎昭久

1973-07-14 第71回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

今後一番問題は、青函トンネルができました際に、北海道と内地の急送貨物をどうするかという問題がございますが、そういった際にはやはり私はコンテナ輸送でもって新幹線——電車形式貨物列車と申しますか、ちょうどここでごらんの荷物電車のような形の電車コンテナを積んで走るというふうなことができないかどうか、それを積みかえるか積みかえないかいろいろ問題ございますが、いずれの時期においては、必ず新幹線による高速の

磯崎叡

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